選択的夫婦別姓推進派の主張は嘘だらけ

以下のものが上がってました。
根拠についてはあちこちで見かけてましたが、まとめてなくすぐに提示できないので今後見かけたら掲載していきたいと思います。

国民の7割が選択制に賛成

どうみても7割が夫婦同姓

国連は選択制にするよう日本に勧告をしてきており、日本はこの人権問題を放置 ・姓選択は人権問題

国連の理解を得ています。

選択制になって困る人はいない

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同姓を選んだ人が、なぜ別姓を選ばないか批判を受ける事例が海外にある。
批判される人にとって不利益でしかない。

株の名義変更に費用がかかった

・青野社長の株の名義変更に300万円かかった https://news.yahoo.co.jp/byline/takeuchiyutaka/20171127-00078259…

・300万円は間違いで、81万円かかったhttps://asahi.com/sp/articles/ASL4J3GFML4JUTIL00K.html…

↑いずれも嘘。 青野社長の株式名義変更にかかった費用は0円。

キャリアの分断

医療関係者の改正手続きに8千円かかる

医療職の国家資格の改姓手続きで8,000円かかると言ってたのが嘘だった。実際は千円強。

旧姓併記でクレジットカードが作れない

選択制の戸籍の仕様書は作成済

この方の続きに、専門家の視点でデマである根拠が示されております。
そしてそれらに対する反論はありません。

別姓婚において【子の氏が決まらない問題】は世界中のどこにも「一個もない」と言い切った井田さん

sankei.com【夫婦別姓】子供の視点を踏まえて議論を 

概略で言えば、選択的夫婦別姓を導入した国では、夫婦間で子供の姓の決定にもめることが多く、裁判で決めることが一般的。

婚前の資格証明

離婚して婚氏続称した人が婚前に取得した卒業証書と今の自分の同一性を証明するため戸籍を取りに行ったが役所の人と揉め「差別だ」「別姓認めるべき」という主張へ注目が集まる。
⇒現戸籍や元夫との戸籍ではなく、両親の戸籍を取れば一枚で証明可能。 事前に問い合わせればおそらく教えてもらえた。

別姓で少子化が解決する

法学者でも「結婚しやすくなるから子どもも増える」と別姓賛成の論拠とする人がいますが、別姓を容認した先進国も少子化しており、根拠は特にないようです。
議論しているスレの一つを紹介させていただきます。

夫婦同姓は西欧からの輸入/江戸時代まで庶民に名字はなかった

  • 明治以前は別姓だった。
  • 北条政子や日野富子は別姓
  • 明治以前、庶民に苗字はなかった
  • 明治に夫婦同姓となったのは西欧化のため

このような主張がありますが、この方が詳しく調べて下さっております。

選択制じゃないのは日本だけ

他、ベトナムで選択的夫婦別姓を認めてないとの情報あり。
女性も男性も婚姻時に姓の選択肢は無いとのこと。

外国人は別姓が選択できる

事実婚だとパートナーの手術等で困る

選択制を国会で議論するよう最高裁が促している

日本の離婚率は3割

旧姓併記のパスポートでは他国に入国できない

海外で通称使用は通用しない

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